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_ 年金の支給開始年齢の引き上げも、検討されるみたいですね。
_ 社会保険料も税金とな同じようなものだと割り切っているので、私は払い続けていますが、このままだと、もっと払わない人が増加していって、悪循環を生み出すでしょう。
_ 年金を払わない人は、良く《払い損》だと言います。 確かに「老後に受給する」という一面だけを考えれば、そうかもしれません。
しかし、年金を払っていないことの大きなデメリットとして、イザというときに「障害者年金や遺族年金の受給が出来ない」ということが挙げられます。
_ 私の周りにも年金を払っていないと言っている人は結構居るのですが、皆さん、障害者年金のことまでは認識してないです。この話をすると「え?」というカンジで。
_ ある程度の障害でなければ障害者年金も受給できませんが、逆に考えれば、障害者年金が受給できるということは、よっぽどの重症なわけですから、そのときに国からお金を貰えるのか否かっていうのは、かなりデカくないですか?
_ 政府も、ただ闇雲に「払ってください」とお願いするのではなく、もうちょっと、こういったこと大きく知らしめれば良い気がするのです。
_ それに、社会保険料の支払は全額が所得控除の対象ですから、支払うことによって納税額が減ります。
_ イザというときのためのリスクヘッッジとなり、さらに、その全額が所得控除の対象にもなる…
払った金額の全部が《払い損》になるわけではないということです。
記載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。