前 | 2012年 5月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
_ 今月はコレ絡みの申告が2件。
_ 株主資本等変動計算書や注記、申告書の別表に影響が出てくるので、気をつかいますね。特に初めてやるときってのは。
会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型
法人が「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」を適用した場合の税務処理について(情報)
_ 税理士試験の願書の提出時期ですね。受験生にとっては、《いよいよか…》と気持ちが高まってくる頃合い。
_ 先日、大学院で知り合った中国の会計士のかたから「日本の税理士試験を受験したい」ということで、受験科目についての相談を受けたのですが、簿記論・財務諸表論に加え、税法科目まで受験するというモチベーションの高さに驚きました。
_ 税理士試験の過酷さというか、ゴウカクすることの大変さを身をもって体験してきた身としては無謀のようにも感じますが、向こうで会計士の資格を持っているのに、わざわざ日本の大学院に留学に来て、さらに日本の国家資格まで取得したいという意識の高さを見ると、なんとかくうまくいってしまいそうなオーラを感じます。日本人として、負けてられんわ。
_ ところで表題の《注冊税務師》。
これは中国の税理士資格でして、ゆくゆくはこの資格を取りたいと思って中国語の勉強をしているのですが、いまのところ中国人しか受験資格が無いということで、残念な状況です。
_ まぁ、私の中国語のレベルも、まだ《残念な状況》なので、ちょうど良いんですけどね。
_ こちらの中国語の能力が上がった頃に、向こうの試験制度も変ると良いですな。
_ 弊所ではお客様に対してパソコン等のトラブルについても対応を行っているのですが、最近は、皆さん、使い方に慣れたせいか、《変な使い方をしてオカシクなってしまった。》というトラブルは殆どありません。
_ 一昔前は「何もしていないのに壊れた」と言われても、結構、お客様側でナニかやってしまっていたりしていたのですが、最近は、本当に「何もしていない」こともあるので、そういうときは問題の切り分けに時間がかかります。
_ ウイルスやスパイウェアなど、ありきたりな項目をチェックしても問題ない、OSの再インストールをしても直らない、というときは《ハードウェアの不具合》ということになってくるわけで、得体の知れない不具合というと、大体はマザーボードが原因なので、それを交換して一丁上がり……のはずが、直らない!!
_ 結論からいうと、結局、メモリが問題だったようなのですが、メモリについては最初に疑って《memtest86+》を走らせてチェックしたものの、エラーは全く出なかったんですよねぇ。でも試しにメモリを換装したらブルースクリーンが出なくなったということは、やはりメモリが原因だったのでしょうな。
_ とりあえず直せたから、細かいことはいいか。
記載内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。