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2012-12-17 最近読んだ本

 大学院の会計政策演習の授業で論文を書かなければならないので、下記の本を読んでみました。
 ネタとしては、IFRSが与える日本の会計実務への影響について税務的な観点から考察してみる、というものですが、先に仕上げた管理会計の論文とは違って、こちらは、あまり参考となる資料が無く、その点で難儀しましたね。
 ただ、一応、ヘボいながらも、《税務の専門家》としてやっていることもありますので、税法絡みのハナシであれば自分のフィールドで勝負できます。
 従って、今回の論文については一日で書き上げることが出来ました。
 負担感が、管理会計の論文とは大違い。ラクだったぜ。
 まぁ、例によって、論文自体のクオリティについては、アレですけどね。
 (゚▽゚)エヘヘ。

 卒業までに仕上げなきゃいけない3本の論文のうち、2本が終わったので、気持ち的には軽くなりました。
 残りの一本は来年度にまわすので、今年はもう、あとは数本のレポートのみで学校の課題はオシマイ。
 とりあえず今年度の単位については問題なくクリアしそうですな。

 忙しいし、学校の課題なんかさっさと仕上げて、仕事のほうに集中したいです。

 ところで、今回の論文の中で、《経済的便益》という用語がいくつか出てくるのですが、ある箇所が《経済的便器》になっちゃってましたよ。
 打ち間違えはコワイですね。提出前に気づいて良かった。

_ 『IFRS 国際会計基準の基礎』

著者:平松一夫

出版社:中央経済社

_ 『エッセンシャルIFRS』

著者:秋葉賢一

出版社:中央経済社

_ 『IFRSで税理士業務はどう変わる?』

著者:足立好幸

出版社:清文社

_ 『IFRSをめぐる税務を見据える』

著者:税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、あらた監査法人

出版社:税務経理教会

_ 『企業会計基準のコンバージェンスと法人税法対応』

著者:税務会計研究会

出版社:日本租税研究協会


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